記事一覧

桜~被災地にも花開く

******
4月中旬。
仙台も桜の見ごろを迎えました。
 
17日は天気も良く暖かかったので、日曜日と言うこともあり、絶好の花見日和だったことでしょう。
 
ウチは引きこもって日曜大工してましたが。
ウチの場合、毎日が日曜日状態なので、曜日関係なくいつでも行けるさ~。
 
と思っていたら、19日は一日中雨。
桜はまだ見ごろだけど、天気予報は曇りが続く。
 
そんな曇り予報が続く中、今日(21日)だけは晴れて良い天気。
今日を逃したら終わりだろうと、花見に行ってきました。
ファイル 1647-1.jpg
(家の近くで撮影)
 
外出ついでに、津波被害の場所をこの目で見ようと、東へ。
 
被害の大きな若林区荒浜を経由し、仙台港付近までの予定。
 
仙台港付近にある「夢メッセ」は大きなイベントなどが良く開催される場所。
「夢メッセ」の向かいには「三井アウトレットパーク」があり、観覧車が目印。
観覧車は無事なのか??
 
そこから近い所に、桜が並んでる場所があるので、そこを目指そうと。
目の前には大きな川(七北川)が流れているので被害を受けているだろうけど…。
 
 
まず、荒浜を目指して東へ。
やがて見えるのは、命運を分けたと言われる「仙台東部道路」
ファイル 1647-2.jpg 
高台になって南北に走る「東部道路」が津波の防波堤になり、ココを境に東西で被害の大きさが違うという。
 
東部道路付近は工事中で回り道させられ。
東側に抜ける道を見つけて通り抜けると…。
 
 
景色は一変してた。
 
 
元々この辺は田んぼが広がっていたので、元から何も無いといえば何も無いのだけど…。
 
道の彼方此方に瓦礫が集められて積まれてる。
田んぼの中で車が破損し転がっている。
車以外にも、良くわからない大きな物体が転がっていたり。
 
そして何より、匂いが違う。
 
惨状は他の場所からも見ることが出来るけど、この「匂い」は現地に実際立ってみないと判らないだろう。
 
道路だけは綺麗にされていて、何か違和感…?
 
やがて「塩釜亘理線(県道)」にぶつかる。
交差点の信号は止まったまま。
電柱が根元から折れて倒れてる。
誘導員に聞けば、更に東へも行けると言うので行ってみる。
 
ココまで来ると、周りは大型トラックや関係車両のみ。
俺ってば、場違いな気が…。
 
そして一般車通行止め。
この先には、各市町村で集まったゴミが集められているらしい。
 
県道に戻り北上、仙台港付近へと到着。
この辺りは建物も建ってるし、一見それほど酷い状況には見えない。
 
でも、よく見ると、フェンスが倒れたり車が転がってたりと、それなりの被害はあるようだ。
そんな中、キリンビール工場の敷地にある桜が満開でした。
周囲はやたらビールの匂いが強いけど、たぶん被害によるものだろう。
 
三井アウトレットの観覧車も無事。
 
目的地の桜も満開。
ファイル 1647-3.jpg
周辺の住宅(家屋)も残っている。
まるで被害がないようにも思える。
 
海からの距離は同じ位なのに場所によって差があるのは不思議。
 
 
写真を撮る予定でいたけど、撮れなかった。
撮れる状況でもないし、撮る気にもなれず。
 
写真は、墓石の近くに立てて置かれたギター。
ファイル 1647-4.jpg
 

タグ:震災

  • 2011年04月21日(木)22時20分

コメント一覧

コメント投稿

投稿フォーム
名前
Eメール
URL
コメント
文字色
削除キー
公開設定