<CENTER><A HREF="../mobile/Poem.html">Top</A></CENTER> <BR> 「 月下美人 」

部屋で独り膝を抱え 悲しみを涙で流す
部屋は暗く沈黙の間 悲しみの波間に揺れる

窓の外に満ちた月 闇の世を光で照らす
心の奥に光あふれ アルテミスに励みをもらう

*悲しいときは泣けばいい
 心の痛みを過去に捨て 明日を生きよう
 だから今は泣いていい
 涙と共にすべてを流し 未来に生きよう

月夜に咲く月下美人 一晩限り儚き命
今日のために頑張って 又 次のため頑張る

前に向かい生きる強さ 心の奥しみわたり
新たな旅へ誘(イザナ)われ 月下翁(ゲッカオウ)が背中を押す

**悲しんでいてもすでに過去
 今の時間を大事にして 顔を上げよう
 うつむいてたら見えないぞ
 目の前にある新たな出逢い ほら すぐそこに


顔を上げて 前を向いて 明るく行こう 前へ前へ…

 Repeat * **


【備考】
アルテミス(Artemis)− ギリシア神話
 父はゼウス、母はナトラ。アポロンの双生の妹。
 狩り・月の女神。処女神として女性の保護神。

月下美人(ゲッカビジン)− 熱帯植物
 クジャクサボテンの一種。高さ約3m
 夏の夜、芳香のある大輪の白色の花が咲く。
 夜8時ごろ開花し、2〜3時間でしぼむ。

月見草(ツキミソウ)
 大待宵草(オオマツヨイグサ)の別名。
 夏の夕方〜夜に開花。翌朝にはしぼむ。

月下翁(ゲッカオウ)
 月下氷人。

月下氷人(ゲッカヒョウジン)
 男女の縁を取り持つ人。なこうど。

月下老人(ゲッカロウジン)
 縁結びの神様。月老。月下翁。

【作者解説】
「月の女神」と「悲しくて」を合わせ、歌詞っぽくしてみました。